行政書士入江登喜夫事務所
宗像市で活動している行政書士です。建設業認可や相続などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

事務所代表入江登喜夫からご挨拶


 初めまして。
「行政書士入江登喜夫事務所」代表の入江登喜夫と申します。
 当ホームページにお越し頂きありがとうございます。

 

 ご挨拶と致しまして自己紹介をさせていただきます。

 

生い立ちなど

 生まれ育ったのは地元福岡県です。
 大学時代は憧れて関東に行きました。就職先の本社と最初の勤務地も東京だったのですが、やはり地元福岡への思いは強く結婚してしばらくして会社に無理を言って(もちろん家内にも十分に相談して)福岡に転勤させて貰いました。
 それから定年を迎えるまでのほとんどの時間を福岡で過ごし、その後自宅の一室で行政書士を開業することに思い至りました。

 

行政書士になる

 行政書士を目指したのはサラリーマン時代の後半で、家内の奮闘のおかげもあり私も子育てから手が離れ自身が年齢を重ねていくにつれて「私にも何か地域に貢献できることがないだろうか」と思い始めたのがきっかけでした。

 

 少し行政書士とは離れた話になりますが、福岡市内に勤務していたことで当時福岡市が実施していた「博多あん(安全)・あん(安心)塾」を受講する事ができ、受講後に薦められてついでに防災士の資格を取得しました。
 防災知識がつけば自分や家族の安全・安心に役立つし、ひょっとしたら地域貢献もできるかもしれないと考えたからです。

 

 こうした「地域貢献がしたい」と言う思いの延長に行政書士がありました。
 行政書士になれば地域のお困りごとの恐らくほんの一部だとは思いますが「街の身近な相談相手」になれるかもと思って資格取得し、自宅で開業することにしました。

 

自負しているもの

 サラリーマン時代には主に営業職でしたのでお客様のお話をお聞きする事には熟練しているつもりです。
 世の中には「営業って自分が売りたいものを無理やり売り込むのが仕事なんでしょ?」との誤解があるようですが、私は違うと考えています。(無理やりは押し売りです)

 

 営業職の仕事は「まずはお客様のお話をお聞きする事」です。

 

 お客様の望むものが分からないと何をお勧めしたら良いのか分かりませんよね。実は営業マンはお客様が買いたいものが分からないと何を売って良いのか分からずに本当に売れないんです。
 なのでお客様のお話をじっくりとお聞きして、まずはお客様の本当に買いたいものを理解する事が大切だと考えています。
 それほど知られていないのかも知れませんが、私は「お客様が本当に買いたいもの」と「お客様の買おうと思っているもの」が違う場合もあると考えています。ですから、丁寧にお客様のお話をお聞きする必要がある。それが本当に大切な事だと思っています。

 

 そしてサラリーマン時代の経験から「営業マンはトラブルになっても決して逃げないこと」が大切だと考えています。人柄が試されるのは通常ではないことに直面した時だと思います。
 トラブルが発生しても逃げずに最後まで誠心誠意対応すれば仮にトラブルが解決しなくてもお客様からの信頼は得られると思います。
 いや本当はトラブルは解決しないといけないのですが。

 

行政書士以外の資格と趣味

 話は変わりますが、私は以前会社の飲み会で「資格マニア」と言われたことがあります。
 これまでとりあえず必死になって取れる資格は取ってきました。なので、行政書士業務以外にもひょっとしたらお役に立てる知識を持っているかも知れませんのでご参考までに記載しておきます。順番は取得した順です。

 

珠算三級、普通自動車免許、英検二級、情報処理技術者(特種)、情報処理技術者(ネットワークスペシャリスト)、ITIL Foundation、防災士

 

 すいません。営業経験が長いのに営業系の資格が全くありませんね。でも実務経験だけは長いですよ。

 

 趣味はビリヤードです。
 それほど筋力がなくてもプレイできるので年齢が上がってもそれなりに楽しめる生涯スポーツだと思っています。
 意外に適度な運動になったり、それなりに考えたりしますので、高齢者にもお勧めなんですけどね。

 

学歴と職歴

福岡県鞍手郡宮田町立宮田南小学校
福岡県鞍手郡宮田町立宮田中学校
福岡県立鞍手高等学校(32回):3年次は理系単独、3年7組
防衛大学校(28期):理工学部機械工学教室(海上8班)
          別府先生ゼミ(流体力学)自分の卒研発表がいまだに理解不能
海上自衛隊幹部候補生学校(35期)
日本ユニバック株式会社(日本ユニシス株式会社、現BIPROGY株式会社)
ユニアデックス株式会社
行政書士入江登喜夫事務所

 

 最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 よろしければお話をお伺いする機会を頂ければうれしいです。

 

 よろしくお願いいたします。

 

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